2024年の東京都知事選への出馬を表明している石丸伸二さんが話題ですね。
今回は石丸伸二さんの実家について調査しました。
石丸伸二さんの実家は、米農家であまりお金はなかったと話されています。
石丸伸二さんの実家の画像と、父親と母親にどのように育てられてられたのか、ご両親の顔画像も併せて紹介します。
石丸伸二のプロフィール
石丸伸二さんの簡単なプロフィールを紹介します。
名前:石丸 伸二
読み方:いしまる しんじ
生年月日:1982年8月12日
年齢:41歳(2024年5月現在)
職業:政治家(第4代広島県安芸高田市長)
石丸伸二の実家の場所や画像は?
ここでは、石丸伸二さんの実家の場所と実家の画像について紹介します。
場所(住所)は安芸高田市吉田町
石丸伸二さんは、広島県高田郡吉田町(現:安芸高田市)生まれで、吉田町立吉田小学校に通っていました。
ですので、石丸伸二さんの実家は広島県安芸高田市吉田町にあると思われます。
実家の画像
HOME広島ニュースで実家に帰られたときの映像がありました。
こちらが、石丸伸二さんの実家です。
とてもきれいにされているご自宅ですね~!
石丸伸二の実家は米農家で裕福ではなかった!
実家は米農家!
そして、実家が米農家であることをご自身の公式Xで話されていました。
実家にお金がないため医者になるのを諦めた
石丸伸二さんは、京都大学経済学部に入学し、卒業後は三菱UFJ銀行に入行されました。
石丸伸二さんは、京都大学の卒業生インタビューで
本当は医者になりたかった。
当時家にあまりお金がなかったので、手っ取り早く、手堅く稼ぐために経済学部を選んだ。
お金に不自由したくないという思いから金融機関を選んだ と話されています。
本当は理系に進んで、医者になりたかったんです。ただ、医者になるには6年間大学に通わないといけなくて、当時家にあまりお金がなかったのでダメだなと。また理系はおしなべて院まで進む人が多いと知って、お金がかかるからなしだなと思って文系にしました。
経済学部を選びましたが、その理由は手っ取り早く、手堅く稼ぐためでした。大前提として、実家がそれほど裕福ではなかったので、お金に不自由したくないという思いがありました。そう考えたときに、一番確実に、期待値高く稼げるのは金融機関だと。
もちろん就職して実現したい夢もあったんだけれど、その根っこには極めて合理的な判断、選択がありましたね。
京都大学新聞 卒業生インタビューより
論理的にお話される石丸伸二さんが印象的ですが、ご自身の進むべき道も合理的に判断されてきたのですね。
【顔画像】石丸伸二の両親
そんな石丸伸二さんを育てたご両親はどんな方なんでしょうか。
ここでは、石丸伸二さんのご両親について紹介したいと思います。
中卒で厳しい父親:石丸守
石丸伸二さんの父親は、石丸守さんです。
石丸伸二さんは、父親についてあるインタビューで
父は厳しかった!
実際には普通の田舎のおじちゃんですよ。中卒の。
と話されています。
行儀が悪いとか、約束を守らないとか、事あるごとに怒られていたそうです。
時には拳が飛んでくることもあったみたいです。
石丸伸二さんが中学2年生の終わり頃、父親の守さんから「お前はこの先どうするんだ?」と聞かれました。
当然のように高校に進学すると思っていた伸二さんは、自分なりに考えて、「高校に行かせてください」とお願いしたそう。
そのときから自分で選択するよう求められていたとのことです。
優しい母親:石丸鈴枝
石丸伸二さんの母親は、石丸鈴枝さんです。
石丸伸二さんのSNSでは時々、鈴枝さんのお弁当や実家に帰った時の料理が投稿されています。
伸二さんの好きなものを詰めたお弁当や、炭水化物を控えているからあえておにぎりは1つなど
伸二さんのことを一番に考えてくれる、とっても優しい素敵なお母様ですね。
自己決定を促す厳しい父親と優しい母親からたくさんの愛情を受けて育ってきた様子がうかがえます。
そして、ご両親によると石丸伸二さんは、
小さい頃から「市長になる!知事になる!」と言っていたそうで、
とてもやんちゃであんまり変わっていないと話されていました。
有言実行で、市長になり、今度は都知事選に出馬を表明されています。
今後の活躍に注目ですね。
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